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ソーラー 2022.06.01

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コスト削減と脱炭素化を両立する自家消費型太陽光発電システムは、企業様の「経営課題」を解決するための有効なソリューションです

近年はFIT価格の下落、また世界的な脱炭素化の動きもあり、現在は投資としての太陽光発電ではなく、企業様の「経営課題」を解決するための有効なソリューションとして、自家消費型太陽光発電が注目、様々な企業様に活用されています。

自家消費型太陽光発電は大きく「自己所有型」と「第三者所有型(PPA型)」の2種類があります。自己所有型は、企業様が自己の資金でシステムを導入し、発電した電気を自社の工場や店舗などの設備で使用することで、日々の運用コストを削減することが可能です。
一方のPPA型は、システムの設置はPPA事業者が行います。導入した企業様はPPA事業者に対して消費した電気代を支払う仕組みとなります。

長い目で見れば自己所有型のほうが大きくコストを削減できますが、PPA型は導入に際しての初期費用やメンテナンス費用がかからないというメリットがあります。とにかく初期投資を抑えて導入したいといった企業様にはPPA型のほうが適しています。

当社、株式会社ダックスでは皆様に自己所有型の提案を進める一方、全国でPPA事業を展開している伊藤忠商事(株)出資の伊藤忠エネクス(株)や、大阪ガス(株)100%出資のDaigasエナジー(株)と協業パートナーとして事業を推進しております。

当社では長年の太陽光発電事業で得たノウハウを基に、お客さまの現状をヒアリングし、お客さまにとって最適な形での設備導入、その後の運用をおこなっていただけますよう、最善のプランを検討、ご提案させていただいております。

自己投資型での導入事例

(株)オーレック様 本社事務所 5月完工