ヒアリングから完工まで
システム導入の流れを
ステップ式でご紹介!
皆さま、こんにちは!
太陽光・蓄電池のことなら株式会社ダックスにお任せ。
いざ自家消費型太陽光発電を導入するとなった際に、具体的にどのような流れで進んでいくのか、どの程度の期間がかかるのか、疑問に思われている方も多いのではないでしょうか?
今回は、自家消費型太陽光発電の導入までの流れについてご説明します。
是非最後までご覧ください。
自家消費型太陽光発電を導入するまでのステップ
では、実際に自家消費型太陽光発電を導入するとなった際に、ヒアリングから完工までどのような流れで進んでいくのでしょうか?
導入するまでの流れは以下の通りです。
【ステップ1】事前ヒアリング
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【ステップ2】図面・デマンドデータ取り受け
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【ステップ3】現地調査
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【ステップ4】シミュレーションご提案・見積書ご提出
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【ステップ5】契約書締結
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【ステップ6】工事着工開始
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【ステップ7】工事完工・発電開始
順番に各ステップの詳細についてお伝えいたします。
ステップ1~2
ここでは、自家消費型太陽光発電システムの概要説明を行うとともに、設置場所や、現在の電気使用状況を確認致します。
設置を検討している施設の稼働日数、稼働時間をヒアリングさせていただき、デマンドデータ(※)や設置予定の屋根の図面を確認、最適な太陽光発電システムを設計します。
※デマンドデータは高圧、特別高圧で電気を受けるビル、工場などでは、電力会社が「30分最大需要電力計(デマンド計)」が組み込まれた電子式の取引用電力量計を取り付けて、電気使用量を計測しています。「30分最大需要電力計」は、30分間(毎時ごとの0分~30分、30分~60分の30分間)の電気の使用量を計測し、平均使用電力(kW)を算出します。そして1ヶ月の最大の値を記憶し、表示するようになっています。
ステップ3 現地調査
ここでは、頂いた図面情報を元に、設置予定地を確認します。
高圧受電をしている法人様の場合、キュービクルの改造工事が必要となるため、キュービクル内を空け、配置を確認します。
なお、工事の際は、一時停電作業が必要となるため、事前ヒアリングの際には、停電可能時間等もお聞きしています。
ステップ4 シミュレーションご提案・見積書ご提出
必要資料や現地調査を行った後、実際に導入した場合の電気代削減シミュレーションや見積書を提出させていただきます。また優遇税制・補助金を活用する場合は、節税効果や、投資回収年数が変わりますので、複数パターンのシミュレーションをお持ちしてご説明させていただくことも可能です。
補助金を活用する場合は、手続きをスムーズに進めるためにも、補助金申請に必要な書類や申請の手順などはあらかじめお伝えさせていただきます。
ステップ5~7
見積もりをご提出し契約となった場合には、契約書の締結へと進みます。
契約締結後は着工準備~完工導入へと進んでいきますが、設置場所や、停電可能時間等、条件によっては工事期間が数か月かかることもございます。
完工導入後は、施設内外のモニター等にて、発電量チェックを随時行う事が出来るようになります。
期間としては、法人様により稟議等の決裁期間があると思いますが、それを考慮しない場合、初回のご面談~着工まで3か月程度のお時間を頂いております。
※期間はあくまでも目安となります。
まとめ
企業に設置する自家消費型太陽光発電は、家庭用の太陽光発電に比べて契約締結までの期間にも工期にも長い期間を要します。
そのため、導入の際にはあらかじめ施工業者に完工までのスケージュールを確認されることをおすすめします。
弊社では長年に渡る太陽光発電事業によって得た実績とノウハウで、お客様の現在の状況をヒアリングし、お客様にとって最適なプランを検討、ご提案させていただきます。
担当:藤川(092-737-1131)
fujikawa@dax-jp.com