お仕事紹介編 第五話 創り上げる難しさ
皆さんこんにちは!
採用担当のヒラシマです。
九州にも梅雨入りが発表されましたね!
九州南部よりも関東甲信地方が先に梅雨入りするのは実に17年ぶりのことだそうですよ!
数年前までは、『ゲリラ豪雨』という狭い範囲で急にザーッと雨が降る現象が観測されていましたが
最近は『線状降水帯』という現象が観測されるようになり、ニュースでも良く耳にするようになりましたね。
ゲリラ豪雨と違い、長時間・広範囲で雨が降る現象のことをいうそうです。
毎年のように水害のニュースが出ております。備えあれば患いなし!皆様どうかご安全に。
さて、今回は東京支店から社員に参加してもらいます!
ヒラシマ:
お疲れ様です~!ヒラシマです(*’▽’)
お時間いただきましてありがとうございます!
早速ですが自己紹介をどうぞ!
トワタ:
ソーラー事業部東京支店で施工管理を行っております。トワタです。
2019年入社で4年目になります。
入社してはじめは住宅事業部に配属され、住宅事業部で施工管理の担当をしていましたが
去年の10月に東京に異動し、現在はソーラー事業部で太陽光の施工管理を担当しています。
趣味は釣りとフットサルで????
学生時代からライフル射撃をやっていました。
過去には国体に出場したことがありますが、最近はなかなか行けてないですね…。
ヒラシマ:
アクティブですね~、インドア派の私とは正反対です(笑)
ライフル射撃ってめずらしいですよね。
本日はよろしくお願いいたします!
では、早速本題に入っていきたいと思うのですが
トワタさんの現在の業務についてお伺いしてもよろしいでしょうか?
トワタ:
はい。主に案件の現地調査、部材の見積もり作業、電力会社との協議、
あとは工事の進捗・品質管理、保守点検や雑工事などです。( ・ω・)
ヒラシマ:
おぉ・・・(´・ω・`)
太陽光発電所を建てる土地の調査から、完成後の保守まで。
一貫して担当されているんですね!
トワタ:
そうですね(笑)
ざっくり言うと「作る」にかかわる作業全般が工事側の仕事内容になります!
その中で弊社営業担当からの意向や、お客様からの意向などを
汲み取って形にしていくのが仕事ですね。
ヒラシマ:
なるほど。仕事の難しさや大変な部分は
どういった部分になりますか?
トワタ:
そうですね・・・
材料が基本的には海外からの輸入品になるので、納期が読めないところはなかなか難しいです。
コロナの影響もかなり受けていますし、半導体の生産の遅れの影響も出ています。
業者さんと打合せするにしても納期がわからないと漠然としてしまうので・・・
いつ材料が入ってくるのか見極めながら仕事をするのは難しいです。
また、施工についても明確な施工基準がなく、土地のサイズや降雪量など
色々な条件を加味しながら工事を進めていく必要があります。
そういった部分もしっかりとチェックして管理を行わなければならないところも
この仕事の難しさだと思っています。
ヒラシマ:
なるほど。雪がたくさん降る地域だったり、傾斜がある土地だったり
様々な条件の中でも、きちんと発電所が稼働するように
臨機応変に対応していく必要があるんですね。
トワタさんはどういった部分にやりがいを感じますか?
トワタ:
一番は、何もないところに発電所ができる達成感ですね。
自分が携わったものが地図に載るって結構壮大じゃないですか?
計画通り発電所を完成させてお客様に引き渡しが出来た時は、
やはりやっててよかったな!と思います。
ヒラシマ:
確かに!航空写真で発電所を見ると規模の大きさに驚かされます!
最初は住宅事業部配属だったとのことですが、
ダックスに入社しよう!と決めたポイントはどこですか?
トワタ:
根気強くサポートしてくれたことですかね。
大学4年生のころ10月くらいまで就職活動をしていて、
様々な企業から内定をいただくことができました。
その中でも当時のダックスの採用担当者は内定を出した後でも
面談等を重ねてくれて、そこでこの会社にしようと決意しました。
ヒラシマ:
へー!そうだったんですね!
色々な企業様から内定をいただけた中で
採用担当者のフォローが決め手になったというお話を聞くと
気が引き締まる思いです・・・!
たくさんお話しきけて良かったです(*’ω’*)
お時間いただきましてありがとうございました!
また帰省した時は懇親会しましょうね~!
太陽光発電の事業は、SDGsが取り沙汰される中で
注目度が高い事業となっています。
これから梅雨の時期ですし
現場に行く際は十分に気をつけて
これからもダックスのソーラー事業を
引っ張って行ってほしいですね(`・ω・´)