2023年 新年に新担当によるブログが始動！

気が付けば、2023年になり、既に10日以上経過していました！
皆さんは、どのようなお正月を過ごされましたか？

私、カワムラは、
31日と1日の2日間、実家に帰り、久々に母の手料理を食べ、
のんびりとした時間を過ごしました！

おせち料理の中では、数の子とがめ煮が大好きです。
逆に、栗きんとんや黒豆は少し苦手…
食の好みだけ聞くと、オジサンっぽいかもしれません…（笑）

唐突に、カワムラのお正月の過ごし方と食の好みをお話したところで
申し遅れましたが、自己紹介をさせていただきます。

前回まで担当しておりましたヒラシマに代わり
新たに人事ブログを担当することとなりました、
新しい「中の人」カワムラと申します。

ヒラシマが書いたブログの中にも、何度が登場しておりましたが、
これからは、私、カワムラが週に1度、基本的に、毎週水曜日にブログを更新いたします！
是非、チェックしてくださいね♪

では、話題を戻して、2023年について、お話いたしましょう！
2023年は、卯年ですね！本来の干支でいうと、癸卯（みずのと・う）だそうです。
「今年の干支は卯」という事も多く、十二支と混同しがちですが
実は干支とは、本来「十干十二支（じっかんじゅうにし）」を略した呼び名で、「十干（じっかん）」と十二支を組み合わせたものです。

「十干」とは、
甲（こう：きのえ）、乙（おつ：きのと）、丙（へい：ひのえ）、丁（てい：ひのと）、戊（ぼ：つちのえ）、己（き：つちのと）、庚（こう：かのえ）、辛（しん：かのと）、壬（じん：みずのえ）、癸（き：みずのと）の総称で、もとは1から10までものを数えるための言葉です。
某鬼を滅するアニメにて、階級名として登場したので、少し耳馴染みがある言葉かもしれません。
今年は、第10位に値する癸（き：みずのと）＋卯なのですね。

そんな「癸卯」には、どういった意味があるのでしょうか？
「癸」が持つのは、物事の終わりと始まりを意味する他、「揆（はかる）」という文字の一部であることから「種子が計ることができるほどの大きさになり、春の間近でつぼみが花開く直前である」という意味だと言われています。
「卯」はもともと「茂」という字が由来といわれ「春の訪れを感じる」という意味、また、「卯」という字の形が「門が開いている様子」を連想させることから「冬の門が開き、飛び出る」という意味があると言われています。

この2つの組み合わせである「癸卯」には、「これまでの努力が花開き、実り始めること」といった縁起のよさを表していると言え、大きく飛躍できる年になるといった期待が持てそうです。

今年、大学や専門学校を卒業し新たに社会人としての門出を迎える方、新たな職場へと歩みを進める方、就職活動を始め社会人への一歩を踏み出す方、色んな境遇の方がいらっしゃるでしょう。

全ての方々にとって、2023年が「これまでの努力が実を結ぶ、飛躍の年」となりますように。

当社 株式会社ダックス社員の飛躍も、採用活動の中で未来出会う方の飛躍も、全力で応援できるよう、人事として精進して参ります！