ダックス 事業部紹介 -ソーラー事業部編-

皆さま、こんにちは。
実は、更新頻度が週に1度から、月に1度に変更となり、前回から久しぶりの更新となりました。

3月に入り、2週目の水曜日。
卒業シーズンですね。多くの方が、門出を迎え、新たな道へ踏み出す時期です。

あなたが選ぶ道では、そんな未来が待っているのでしょうか？　あなたは、どんな人と出会い、どんな体験をし、成長していくのでしょうか？
人生は、選択の連続です。どんな道を選択し、歩んでいくのか。それは自分自身でしか、決めることはできません。例え、他人や環境の外的要因があったにしろ、最終的に選択するのは、自分でしかないのです。
だからこそ、「自分の人生は、自分次第」なのですね！

今後、あなたが選び、踏み出した道の先で、株式会社ダックスとして出会えることを楽しみにしています。

さて、そんなダックスの事業ですが、以前事業の3本柱として「住宅事業部」「ソーラー事業部」「浄水器事業部」があること、そして、その中で大黒柱ともいえる「住宅事業部」について、ご紹介しました。
　▶人事ブログ＿2023.1.25公開：ダックス 事業部紹介 -住宅事業部編-
　
今回は、「ソーラー事業部」についてです。

「ソーラー事業部」というと、皆さんはどのようなイメージを持つでしょうか？　
戸建て住宅の屋根に設置されているソーラーパネルの売買といった、個人向け事業のイメージをお持ちの方も、多いのではないでしょうか。
しかし、一口にソーラー事業と言っても、多くの事業があり、株式会社ダックスが行っているソーラー事業は、法人向けのソーラー事業です。
つまり、企業を相手に、太陽光発電所やパネルなどの設備を販売するのですね。

太陽光発電所には、売電収入を得るための投資型太陽光発電や、発電した電気を使用する自家消費型太陽光発電といった種類があります。
当社 株式会社ダックスの「ソーラー事業部」が注力し、メイン事業としているのが、この自家消費型太陽光発電の販売です。

自家消費型太陽光発電においても、導入方法や運用方法で、多く種類分けすることができますが、共通して言えることは、国際的に対応が求められる“脱炭素社会実現”に、寄与できることです。

というのも、地球温暖化による気候災害が、世界中で頻発しており、今後日本においても、自然生態系、自然災害、産業・経済活動等への影響が出ると言われています。
以前までは「気候変動」で済んできた問題が、今では私たち人類や全ての生き物にとっての生存基盤を揺るがす「気候危機」まで状況がひっ迫しており、大きな影響を及ぼしているのです。
地球温暖化の原因となっている温室効果ガスは、経済活動・日常生活に伴い排出されています。特に、企業における生産活動/営業活動において、個人とは異なり、莫大な消費を繰り返すため、温室効果ガスを削減するための取組み、つまり“脱炭素”への対応が必須と言われているのです。

太陽光発電によって作られるエネルギーは、“再生可能エネルギー”であり、太陽光発電で得た電力を使用し、企業が経済活動を行うことで、“脱炭素”に繋がるのです。

株式会社ダックス ソーラー事業部では、自らの営業活動の中で、国際的環境課題解決に繋がる“脱炭素社会実現”に寄与しているのです！

しかも！ダックスのソーラー事業部では、現地調査、設計/施工からアフターフォローまで社内一貫体制で行っており、よりお客様のご要望にスピーディーかつ正確に応えられます。
それだけでなく、再生可能エネルギーを取り巻く状況は常に変化しており、お客様それぞれ検討すべき内容が異なります。お客様の各状況に合わせた柔軟な対応で、お客様1人1人に寄り添い続ける会社であるために、「高品質」＋「低コスト」を実現するダックスのソーラー事業部は、こだわり続けています。

より詳しくは、ソーラー事業部のHPをご覧くださいね♪　→HPはこちら

「ソーラー事業部」に所属している社員のインタビューなども、ご紹介しておりますので、ぜひぜひご覧ください！
▶https://www.dax-jp.com/recruiting/interview/

次の更新は、4月12日を予定しております！
お楽しみに！